英国村場内ガイドツアー見どころ

有料エリアマップ
国道からの進入路
 英国村場内ガイドツアーの紹介
エントランス門から入場いただきます。入村券を購入いただきます。
その門だけは湖水地方の建物の色で仕上げています。英国の湖水地方の家々はコッツウォルズ地方の家と比べると緩い屋根勾配で、黒い石の屋根、壁の色は青味かかったグレーの石壁の建物が多いです。
3段ピクニック
進むとすぐ受付を兼ねた「英国みやげブリティッシュストアー」の建物に入ります。英国から輸入した商品や村オリジナルの商品を販売しています。人気商品はピリッと生姜のきいた「ジンジャークッキー」と「パウンドケーキ」や古いレシピで作った「スコーン」です。かわいい缶に入った13種のオリジナル紅茶葉も人気です。紅茶の一番人気はお花のフレーバーティー「ガーデン」。
ポントオークレストランで食事される方はここで注文していただきます。この建物は無料エリア内にありどなたでもお買い物をお楽しみいただけます。村内チケット購入済みのお客様はここでチェックを受けて村内に入場いただきます。見物のみのお客様は列に並ぶことなくチェックだけ受けてご入村ください。
この建物の階下は、「ワンピースショップ」になっています。少しわかりにくいので気づかずにお帰りになってしまう方もあります。おしゃれにガーデニングを楽しめそうなレトロなデザインのワンピースです。少しずつメンズのベンテージも増やしていきます。
雑貨ショップ
そこから道路に出ると100mだけの短いけれど雰囲気たっぷりの「メインストリート」です。「うわーすごい。イギリスみたい!!」と声が聞こえてきます。
ガイドツアーではすぐにストリートの左側の「ポントオークレストラン」へ案内いたします。
ここを取りぬけてホテルゾーンへ向かいます。レストラン内は時間に合わせて、後程ゆっくりとお楽しみください。(レストラン内は混雑いたしますのでお席についての撮影をお願いしています。)
狭い通路を抜けて宿泊者様の待合室を通ります。宿泊客者様にはここで雑誌や衣装をお貸しします。
アーリントンロー
ドアを出て階段の上から眺める景色は、世界一美しい村といわれるバイブリーの「アーリントンロー」を模した風景です。イギリスのそこは昔、羊飼いたちの住まいであった建物で現在は保護団体ナショナルトラストが保護管理しています。
ここから小川沿いの小道を進みます。振り返る風景は設計の時は意図していなかった素敵な風景で写真スポットになっています。そこはレストランの裏側なのですが、建物が入り組んでいい雰囲気になっています。写真好きの方に人気のスポットです。
通路
さらに進むと、ウサギ小屋がありイギリスの物語りに登場する「ピーターラビット」と同じ種類のネザーランド種のウサギがいます。残念ですが下に潜っていて見られないこともあります。臆病なウサギですが、網の穴から草を入れてやると大喜びで食べに来ます。
小川にかかる小さな橋を渡るとホテルゾーンです。手前の建物が「マリーズパブ」です。
古いイギリスでは山奥の小さな村でも一軒は必ずパブがあります。イギリスでは毎晩村人が集まりとても賑やかです。ここのホテルゾーンのパブはホテルが二階についている「INN」というスタイルです。昔、馬車で訪れた客が宿泊しました。英国では夜中まで盛り上がるのでぐっすり眠りたい人は要注意の宿です。お酒好きには最高の宿です。みんな立ったまま陽気に飲んでいます。今は禁煙で体にいいですが、煙の立ち込める中で新参者も陽気に迎え入れてくれる昔のパブもよかったです。
宿泊村
続いて4軒のコテージがあります。手前の2棟は英国アンティークを使ったインテリアで,一棟目はカジュアルな「ケティ」、2棟目はシックな「マリー」。3棟目「デデ1」と4棟目「デデ2」はフレンチ好きのイギリス人の部屋という設定で、フランスのアンティークでまとめたインテリアです。デデ2にはガラスのコンサバトリーの出窓がついていて庭を見ながらキッチン作業ができます。お庭でパーティーをすることもできます。
一番奥には小さな教会があります。ピクニックアフタヌーンセットを利用したお二人だけの結婚式から、大手ブライダル業者様が主宰される大掛かりな結婚式まで利用されています。この建物は西武球場で開催されていた「国際バラとガーデニングショウ」でNHK主催者展示コーナー設営に使用された建物が移築され利用されています。
サルベージショップ
ここからメインストリートの奥まで戻ります。そこの大きな建物は「サルベージ」です。
イギリスでは建物を取り壊すとき、家具はもちろん、建具、タイルや屋根の石、レンガまでサルベージ業者が買い取ります。ここ英国村では輸入した資材の倉庫になっています。建物は小住宅のモデルルームの役割も担っています。
メインストリートから外れて進むと人工の池が2つありニジマスがはなされています。
英国ファッションでミニフライフィッシングを楽しみ、湖畔での釣たてフィッシュアンドチップスを作れるよう計画しています。
そばにある小屋は羊小屋です。今は住んでいませんが、多いときは5頭住んでいました。 所沢のガーデニングショウで農場の羊小屋の展示に使われた後、帰ってきた小屋です。
そばには一休みできるピザ釜付ガゼボと写真撮影用の湖畔のテラス席があります。持ち込みのピザを焼いたりお弁当を食べたりしていただけます。池を挟んだ村の風景が絵になります。
芝生広場
池の周りの芝生でのピクニックをお勧めしています。上のほうには無料ゾーンの展望台とテラス席が見えます。後ろのほうには食材や道具持ち込みで利用できるバーベキュースペースもあります。
メインストリートに戻りウインドーショッピングを楽しみます。「雑貨屋」、「アンティークショップ」があります。ミニのガレージと昔の床屋さんの展示があります。 レストランに戻ってきました。1階席には暖炉ストーブがあり、奥は小さなステージになっています。お友達と貸し切りでステージを楽しむことができます。2階は屋根裏部屋のイメージで作られています。
一階奥にはメインストリートが見渡せる離れの席があります。クラシックなデザインのオーブンや冷蔵庫、レトロなピアノで飾っています。
お時間があれば、クリームティーセットやアフタヌーンティーセット、フィッシュ&チップスなど英国料理をお楽しみください。
フリーズパブの入り口
入口から村外に出られたところが無料ゾーンです。ガーデンやガーデンティールーム、パブや展望台、展望テラス席があります。ご自由にお過ごしください。
犬連れ入村、愛車村内撮影、商業写真撮影、ピクニック、コスプレ動画撮影、ドローン撮影、ご宿泊、ウエディングなどなど、あなたらしいご利用をお待ちしています。
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